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高級醤油のおすすめ13選 | 選び方や人気商品を紹介

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日本人の食生活に欠かすことのできない調味料といえば醤油ですよね。

実は、醤油には様々な種類や等級があり、スーパーなどではほとんど目にすることのない高級なものも数多くあります。

高級醤油には、料理の味をワンランク上げてくれるものや、お刺身や卵かけご飯といった特定の料理によく合うものなどがあり、上手に選んで使うことで毎日の食生活をより豊かなものにしてくれます

この記事では、ネットからお取り寄せできる高級醤油を厳選して紹介。

おすすめ高級醤油の紹介だけでなく、高級醤油選びのポイントもご説明しますので、最後まで読めばきっとお気に入りの商品が見つかるはずです。ぜひ醤油を購入する際の参考にしてみてください。

※ 2024年2月執筆時の情報です。
詳細は各公式サイトでご確認ください。

目次

高級醤油選びの重要ポイント

まずは高級醤油が欲しいと思った時に、高級醤油選びの大事なポイントをまとめました。

高級醤油選びの重要ポイント
  1. 醤油の種類で選ぶ
  2. 醤油の等級で選ぶ
  3. 減塩醤油や有機JAS認定醤油から選ぶ
  4. ブランド醤油から選ぶ
  5. パッケージのデザインで選ぶ

おすすめ高級醤油をすぐに見る

それぞれポイントを解説していきます。

醤油の種類で選ぶ

高級醤油の選び方1つ目は「醤油の種類で選ぶ」です。醤油には様々な種類があり、料理や食材に合ったものを選ぶとより美味しく味わうことができます

以下に醤油の種類と特徴をまとめておきますので、どんな使い方をしたいか考えながら選んでみてください。

濃口醤油

塩味と甘味のバランスが良く、どんな料理や食材にも合わせやすい定番の醤油です。日本ではもっとも流通量が多く、東日本のスーパーに並んでいるほとんどがこのタイプです。

淡口醤油

色が薄めの醤油で、やや尖った塩味とさっぱりとした後味が特徴です。素材の風味を生かした料理に仕上げたい時にぴったり。西日本でよく使われるタイプですが、最近では東日本での流通量も増えてきています。

白醤油

小麦をメインの原材料とする醤油で、琥珀色をしています。料理の色を邪魔しないので、だし巻き卵など素材の色を見せたい料理に使いやすいです。ただし、作っている蔵元がほとんどなく、なかなか出会うことのない希少なタイプとなっています。

甘口醤油

みたらし団子のたれのような甘じょっぱい醤油です。甘味料などが含まれているので、砂糖を使わなくても料理に甘味を加えてくれます。煮物などに使うとこれ1本で簡単に味付けが決まるので便利です。昔から九州で定番のタイプですね。

再仕込み醤油

色が濃くドロリとした濃厚な醤油です。脂分の多いステーキなどに合わせると濃厚さが増してより美味しくなります。醸造期間が濃口醤油の2倍ほどかかるので、小規模の蔵元で作られることが多く、流通量が少ないタイプです。

たまり醤油

原料のほとんどが大豆で、旨味の強い深い味わいが特徴です。お刺身につけて食べると生魚特有の臭みを打ち消してくれます。中部地方で親しまれているタイプですね。

出汁醤油や牡蠣醤油など

かつおや昆布の出汁、牡蠣やしじみのエキスなど、旨味成分を醤油に加えた加工品です。これ1つで食材に強い旨味を加えられるので、お吸い物や卵かけご飯などに使うと便利です。ただし、塩味がマイルドで、赤身のマグロなど素材の味が濃い食材と合わせるとぼやけた印象になるので注意が必要です。

醤油の等級で選ぶ

高級醤油の選び方2つ目は「醤油の等級で選ぶ」です。

醤油はJAS法により、「特急」・「上級」・「標準」の3つの等級に分けられています。等級を決める際の評価ポイントはいくつかありますが、私たち消費者が注目すべきは旨味の強さです。

以下に等級ごとの旨味の強さをまとめておきましたので参考にしてください。

特急

旨味成分が最も多い醤油です。特急の中でも特に旨味成分の多いものは「超特急」や「特選」という表示を使うことができます。

上級

旨味成分が中程度の醤油です。

標準

3つの等級の中では、最も旨味成分の少ない醤油です。

高級醤油は超特急や特選に分類されているものが多いですが、念の為パッケージの表示などで確認してから買うようにしましょう。

減塩醤油や有機JAS認定醤油から選ぶ

高級醤油の選び方3つ目は「減塩醤油や有機JAS認定醤油から選ぶ」です。特に、健康や美容に良い食生活を目指している方にとっては重視したいポイントです。

減塩醤油

通常の醤油と比べて半分以下の塩分(醤油100g中に塩分が9g以下)しか使っていない醤油です。高血圧やむくみの防止になるので、健康や美容に興味がある方におすすめ。また、料理に使っても素材そのものの味をきちんと感じられる仕上がりになるというメリットがあります。

ただし、商品によっては、品質劣化防止や味の物足りなさ解消のために保存料や化学調味料などの添加物を含んでいるものもあり、注意が必要です。心配な方は原材料をチェックしましょう。

有機JAS認定醤油

化学肥料や遺伝子組み換え技術を使用せず生産された食品に与えられる認定を、有機JAS認定といいます。有機JAS認定を受けた大豆を原材料に使っている醤油には、パッケージに「有機JASマーク」が表示されています。

オーガニック志向の方はマークがあるかチェックしてみましょう。

ブランド醤油から選ぶ

高級醤油の選び方4つ目は「ブランド醤油から選ぶ」です。高級醤油の中には、ブランド醤油と呼ばれる知名度の高い商品が数多くあります。

ブランド醤油は原材料や製法にこだわって作られているものが多く、独自の美味しさがあります。高級醤油選びに迷ってしまう場合には、ブランド醤油から選ぶと外しにくくおすすめです。

また、ブランド醤油はギフトとして贈る場合にもぴったりです。値段の高さや入手のしにくさなど、相手にその価値がわかりやすいので、喜んでもらえる可能性が高いですよ。

パッケージのデザインで選ぶ

高級醤油の選び方5つ目は「パッケージのデザインで選ぶ」です。特に、ギフトとして贈る場合にはこだわりたいポイントです。

醤油の容器には、瓶・ペットボトル・紙パック・密封ボトルがありますが、ギフトとして贈るなら高級感のある瓶入りのものがおすすめです。商品名や製造元名がおしゃれなフォントで印字されたラベルがついているとより好印象ですね。

また、味の好みがわからない相手に贈る場合には、数種類の味がセットになった詰め合わせ商品もおすすめです。味比べができるのはもちろん、見た目もより豪華にプレゼントらしくなるので検討してみてください。

高級醤油のおすすめ13選

数ある醤油の中から、おすすめの高級醤油を厳選しました。

今回紹介する高級醤油はコチラになります。

高級醤油のおすすめ13選
  1. 井上醤油店「古式じょうゆ」
  2. 正田醤油「二段熟成しょうゆ」
  3. かめびし「にがり入りうすくち醤油」
  4. 丸中醤油「丸中醸造醤油」
  5. YAMATO「甘口・糀醤油」
  6. 関ヶ原醸造「関ヶ原 たまり醤油」
  7. ヤマロク醤油「鶴醤(つるびしお)」
  8. 鎌田醤油「だし醤油」
  9. 丸新本家・湯浅醤油「魯山人醤油」
  10. アサムラサキ「特薦かき醤油」
  11. 弓削田醤油「吟醸純生しょうゆ」
  12. 笛木醤油「金苗 減塩醤油」
  13. 蔵工房 二反田醤油「蔵からの贈り物 調味料5本セット」

※ 2024年2月執筆時の情報です。
詳細は各公式サイトでご確認ください。

井上醤油店「古式じょうゆ 」

価格850円(税込)
内容量720ml
種類濃口
原材料国産丸大豆・国産小麦・食塩
パッケージ

加熱処理や酵母添加などをせず、蔵つき酵母の力で自然に醸造された醤油です。国産大豆を通常の2割増しにすることで、安全で旨味の強い醤油に仕上げています。

濃口タイプなのでどんな料理にも使いやすいですが、特におすすめなのは卵かけご飯のかけ醤油として使う方法。醤油自体の旨味と香りでシンプルな料理をご馳走に変えてくれます。卵かけご飯好きの方は、ぜひとも試してみてください。

正田醤油「二段熟成しょうゆ」

価格1,620円(税込)
内容量360ml×2本
種類再仕込み
原材料大豆(遺伝子組み換えでない)・小麦・食塩・アルコール
パッケージ

丸大豆を使用し、再仕込み製法で作られた醤油です。

再仕込み製法で作られた醤油には、旨味が強いというメリットがある一方で、色が濃いというデメリットがあります。こちらは色調を濃口醤油と同じくらいに抑えることに成功。料理の見た目をあまり左右せずに旨味をプラスできるので、使い勝手が良いです。

正田醤油は知名度が高く、包み紙が施された瓶も高級感たっぷりなので、大切な人へのギフトにもぴったりですよ。

かめびし「にがり入りうすくち醤油」

価格1,037円(税込)
内容量500ml
種類淡口
原材料国産丸大豆・国産小麦・食塩・にがり
パッケージ

薄い色にするための原料配合で1年3ヶ月熟成させて作られた、淡口醤油です。料理の見た目を邪魔しない薄い色味はもちろん、木桶の中で長期間発酵させることにより、バランスの良い旨味に仕上がっています

丸大豆や小麦は国産のものを使用し、添加物など余計なものをいっさい含んでいません(にがりはミネラルを補い海水塩に近づけるために入れています)。安心して食べられる淡口醤油をお探しの方にもおすすめです。

かめびし醤油
¥1,037 (2022/05/13 13:34時点 | Amazon調べ)

丸中醤油「丸中醸造醤油」

価格1,555円(税込)
内容量720ml
種類濃口
原材料国産大豆(遺伝子組み換えでない)、国産小麦、食塩(天日塩)
パッケージ

国の有形文化財に登録されている蔵で醸造された醤油です。人の手を加えずに蔵に棲みついてる微生物の力でおおよそ3年もの歳月をかけて丁寧に醸造されています

「有形文化財に登録された蔵元産」というだけで特別感がグッと増すので、ギフトとして贈るのにもおすすめです。

醤油の種類は濃口ですが、一般的なものに比べて色が薄めなので、色々な料理に使いやすいですよ。

丸中醤油
¥2,700 (2022/05/13 13:34時点 | Amazon調べ)

YAMATO「甘口・糀醤油」

価格560円(税込)
内容量180ml
種類甘口
原材料醤油(本醸造)・玄米甘酒(原材料の一部に大豆と小麦を含む)
パッケージ

玄米甘酒を加えて作られた甘口醤油です。

江戸時代の文献に記載されている製法を基に作られています。甘酒の優しい甘味が感じられるのはもちろん、塩分も約13%と控えめなので、塩角のないまろやかな味がします。

野菜の胡麻和えや肉じゃがなど、甘じょっぱい料理の味付けにぴったり。また、お刺身につけたり、卵かけご飯にかけても、普段とは違う味わいを楽しめます。

公式サイトはこちら >>

関ヶ原醸造「関ヶ原 たまり醤油」

価格1,998円(税込)
内容量720ml
種類たまり
原材料大豆・小麦・塩
パッケージ

宮内庁やプロの料理人から愛されてきた本格的なたまり醤油。和食料理の鉄人・道場六三郎さんがテレビで紹介したことから、広く知られるようになりました。

原材料の大豆・小麦・塩はどれも最高級品を使用し、2年間の長期醸造で丁寧に作られています。鼻から抜ける大豆の香りと、たまり醤油ならではの強い旨味を存分に楽しめます。たまり醤油を使い慣れている人でも、「これはひと味違う!」と嬉しい驚きを感じられる逸品です。

ヤマロク醤油「鶴醤(つるびしお)」

価格1,620円(税込)
内容量500ml
種類再仕込み
原材料国産大豆・塩(天日塩)・国産小麦
パッケージ

醤油で醤油を仕込む再仕込み製法で作られた商品。濃口醤油に比べて2倍の原料と2倍の期間(この商品は4年間)をかけて丁寧に作られています

塩の代わりに醤油の塩分を利用しているので、コク深くまろやかな味が楽しめます

パッケージにデザインされた鶴がおめでたい印象なので、お祝い事の贈り物にもおすすめですよ。

鎌田醤油「だし醤油」

価格678円(税込)
内容量200ml×3本
種類だし醤油
原材料国内製造醤油(小麦・大豆を含む)・みりん・食塩・砂糖・さば節・かつお節・こんぶ / 調味料(アミノ酸等)・アルコールなど
パッケージ紙パック

本醸造醤油に、厳選したさば節・かつお節・昆布の一番だしを加えただし醤油です。

だしの豊かな風味がするので、うどんつゆ・煮物などこれ1本で味が決まります。忙しくて料理を時短したいという方でも、味付けに自信がない料理初心者さんでも、本格的な味わいになりますよ。

いつも頑張っている自分へのご褒美に、ちょっと奮発して買ってみてはいかがでしょうか。

丸新本家・湯浅醤油「魯山人醤油」

価格1,512円(税込)
内容量200ml
種類やや淡口
原材料国産大豆・国産小麦・国産塩・国産米
パッケージ

魯山人が追求した美食を後世に残す事業を行う・魯山人倶楽部。その魯山人倶楽部が湯浅醤油と共同で作ったこだわりの醤油です。

昔ながらの木桶で添加物を加えずに作られた醤油は、魯山人好みの淡口。ただし一般的な淡口醤油より長めに寝かせているため、味は濃口醤油をしのぐ深い旨味を持ったものとなっています

淡口醤油と濃口醤油の良いとこどりをしたような独自の醤油なので、普段から高級醤油を食べ慣れている方でも新鮮に食べられるはずです。

アサムラサキ「特薦かき醤油」

価格713円(税込)
内容量600ml
種類牡蠣醤油
原材料国内製造有機醤油・砂糖混合ぶどう糖果糖液糖・食塩・かきエキス・かつおエキス・こんぶエキス・乾しいたけなど
パッケージ

広島産の牡蠣から抽出した旨味エキスを有機醤油とブレンドしただし醤油です。

牡蠣に加え、かつお・こんぶ・しいたけと旨味の強いエキスを複合して使っているので、複雑で深みのある味に仕上がっています。色々な料理に使えますが、特におすすめなのは卵かけご飯や冷奴などのかけ醤油として使う方法。かき醤油の旨味が引き立ちます。

有機JAS認定の大豆・小麦・天日塩を使っているので、オーガニック志向の方にもおすすめですよ。

公式サイトはこちら >>

弓削田醤油「吟醸純生しょうゆ」

価格691円(税込)
内容量360ml
種類
原材料国産有機大豆・国産有機小麦・食塩
パッケージ

もろみからしぼったばかりの生醤油を、加熱殺菌・ろ過・成分調節をせずにそのまま瓶に詰めた商品。余計な手を加えていないので、酵母菌や乳酸菌などの有用微生物を体内に取り入れることができます。また、原材料の大豆と小麦はどちらも有機JAS認定のもの。健康志向・オーガニック志向の方にぴったりの醤油です。

加熱殺菌やろ過をしない分日持ちしにくいので、常温ではなく冷蔵庫に入れて保存してくださいね。

笛木醤油「金苗 減塩醤油」

価格1,490円(税込)
内容量1000ml
種類濃口の減塩タイプ
原材料大豆・小麦・食塩・アルコール
パッケージ

9尺もある大きな杉桶で時間をかけて熟成させた・金笛こいくち醤油。こちらはその旨味はそのままに、塩分だけを50%カットした減塩醤油です。

塩分は少ないですが、旨味と香りが強く、あまり薄味に感じないのが特徴です。色々な減塩醤油を使った結果、この醤油が一番美味しく感じたという方も多い人気商品。

美味しく減塩生活をしたいという欲張りさんにおすすめですよ。

蔵工房 二反田醤油「蔵からの贈り物 調味料5本セット」

価格3,078円(税込)
内容量200ml×5本
種類だし醤油
原材料醤油・かぼす・ゆず果汁・梅果汁・昆布・にんにく・魚醤・生雲丹・黒にんにくなど
パッケージ

三年完熟醤油・ゆず醤油・梅醤油・にんにく醤油・雲丹醤油など、9種の醤油からお好みの5本を選べる商品。色々な味を食べ比べてみたい方や、好みのわからない相手へのギフトにおすすめです。

個性的な味が目白押しですが、一番のおすすめはにんにく醤油。二段仕込みの濃厚な醤油とにんにくの風味がよくマッチしています。ステーキのたれや唐揚げの下味に使うとガツンとくるスタミナ満点の味になりますよ。

何を買えばいいか迷ったらコレ!

井上醤油店「古式じょうゆ 」

\ 購入したい方はこちらから /

高級醤油のおすすめ比較一覧表

商品名
井上醤油店
「古式じょうゆ 」

正田醤油
「二段熟成しょうゆ」

かめびし
「にがり入りうすくち醤油」

丸中醤油
「丸中醸造醤油」

YAMATO
「甘口・糀醤油」

関ヶ原醸造
「関ヶ原 たまり醤油」

ヤマロク醤油
「鶴醤(つるびしお)」

鎌田醤油
「だし醤油」

丸新本家・湯浅醤油
「魯山人醤油」

アサムラサキ
「特薦かき醤油」

弓削田醤油
「吟醸純生しょうゆ」

笛木醤油
「金苗 減塩醤油」

商品名
価格(税込)850円1,620円1,037円1,555円560円1,998円1,620円678円1,512円713円691円1,490円3,078円
内容量720ml360ml×2本500ml720ml180ml720ml500ml200ml×3本200ml600ml360ml1000ml200ml×5本
種類濃口再仕込み淡口濃口甘口たまり再仕込みだし醤油やや淡口牡蠣醤油濃口の減塩タイプだし醤油
原材料国産丸大豆
国産小麦
食塩
大豆(遺伝子組み換えでない)
小麦
食塩
アルコール
国産丸大豆
国産小麦
食塩
にがり
国産大豆(遺伝子組み換えでない)
国産小麦
食塩(天日塩)
醤油(本醸造)
玄米甘酒(原材料の一部に大豆と小麦を含む)
大豆
小麦
国産大豆
塩(天日塩)
国産小麦
国内製造醤油(小麦
大豆を含む)
みりん
食塩
砂糖
さば節
かつお節
こんぶ / 調味料(アミノ酸等)
アルコール
など
国産大豆
国産小麦
国産塩
国産米
国内製造有機醤油
砂糖混合ぶどう糖
果糖液糖
食塩
かきエキス
かつおエキス
こんぶエキス
乾しいたけ
など
国産有機大豆
国産有機小麦
食塩
大豆
小麦
食塩
アルコール
醤油
かぼす
ゆず果汁
梅果汁
昆布
にんにく
魚醤
生雲丹
黒にんにく
など
パッケージ紙パック
購入詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

今回は、高級醤油の中でも特に知名度の高いブランド醤油を中心にピックアップしてみました。どの商品もギフトとしてぴったりですが、「鎌田醤油のだし醤油」だけは容器が紙パックなので、見た目を重視するプレゼントにしたい場合は注意してください。

その他の商品については、見た目はどれも高級感があるので、味の種類で選ぶと良いでしょう。

万能な濃口、料理の見た目を損なわない淡口、独特な風味が効いた甘口・再仕込み・たまり、健康や美容に良い減塩、1本で料理の味付けが決まるだし醤油…お好みや用途に合わせて選んでみてくださいね。

まとめ

最後に高級醤油を選ぶ時のポイントや注意点について大事なことをまとめておきます。

  • 醤油の種類で選ぶ
  • 醤油の等級で選ぶ
  • 減塩醤油や有機JAS認定醤油から選ぶ
  • ブランド醤油から選ぶ
  • パッケージのデザインで選ぶ

様々な味や等級があり、奥が深い醤油の世界。

でも、毎日使うものなので、深く考えずにスーパーで目にしたものをなんとなく買っているという人も多いのではないでしょうか。

「大好きなのに、実は使いこなせていない…」多くの日本人にとって、醤油はそんな特殊な調味料なのかもしれません。

今回紹介した内容を参考に、高級醤油の世界に目を向けてみてください。毎日の食生活がより豊かなものになるはずです。

高級醤油を購入する際の参考になれば幸いです。

おすすめ商品をもう一度見る

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