人間、成長すればその年齢なりの立ち居振る舞いを求められるようになります。
大人として落ち着いた態度や対応を求められること自体は当然とも言えますが、常に大人としての振る舞いをしていると疲れてしまうこともあるでしょう。
そんな人にオススメなのが「赤ちゃんプレイ」です。
この記事では、赤ちゃんプレイの魅力やコツなど、赤ちゃんプレイを楽しむためのポイントについてご紹介します。
・赤ちゃんプレイとは
・赤ちゃんプレイにハマる男性の特徴
・赤ちゃんプレイの基本的なやり方
・赤ちゃんプレイの種類
・上級者向けの赤ちゃんプレイ
・赤ちゃんプレイの相手を見つけるには？
赤ちゃんプレイとは
赤ちゃんプレイとは、赤ちゃんになりきった「赤ちゃん役」をパートナーが「お世話役」としてお世話をしてかわいがるプレイです。
単純に本当の赤ちゃんに接するようにお世話するだけではなく、そのなかにエッチなスキンシップが取り入れられているのが赤ちゃんプレイの特徴と言えるでしょう。
赤ちゃん役・お世話役とも男女両方が担当できるプレイですが、多くの場合は男性が赤ちゃん役で女性がお世話役をするケースが多いようです。
実際に赤ちゃんプレイは中年男性を中心に人気が高い、という事実があります。
「男性は何歳になってもマザコンだ」なんて言われることがありますが、たしかに赤ちゃんプレイにハマる中年男性を見ているとその言葉もあながち間違いではないな、と実感できますね。
赤ちゃんプレイの魅力
赤ちゃんプレイの魅力は、さまざまなエッチなプレイの特徴を含んだ幅広い性癖に対応できるプレイである点です。
まず赤ちゃん役は、よだれかけやおしゃぶり、オムツなどのアイテムを身につけることで、身も心も赤ちゃんになりきります。
これは人間の持つ「変身欲」、”自分以外の何者かになりたい”という欲求を満たす行為です。コスプレなどと同じだ、と考えるとわかりやすいでしょう。
さらにただ単に甘やかすだけではなく、言うことを聞かなければ「お仕置き」として、お尻ペンペンなどのSMプレイにも展開できます。
こうしたプレイの幅広さに加えて、赤ちゃんプレイに興じている間は日頃の仕事のストレスなどを忘れて純粋に楽しんでリフレッシュできるのも、赤ちゃんプレイの魅力と言えるでしょう。
中年男性に赤ちゃんプレイ好きが多い
赤ちゃんプレイは、女性よりも男性に、しかも中年男性に特に人気の高いプレイとなっています。
女性より男性に赤ちゃんプレイ好きが多いのは、先にも説明したように「男性にはマザコンが多い」のが、大きな理由と言えるでしょう。
そして、若い男性よりも中年男性に赤ちゃんプレイ好きが多いのは、「年齢によって男性が女性に対する甘え方が違う」という点が挙げられます。
若い男性が女性に甘える際には、どうしても「自分を男として認めてほしい」という気持ちが働きます。つまり、純粋に甘えると言うよりは「よしよし、頑張ったね」と褒めてほしい甘え方になるわけですね。
それに対して、中年男性は「認めてほしい」というよりは、もう純粋に「甘えたい、ドロドロに甘やかされたい！」という気持ちとなっています。
中年にもなると、彼女や奥さんに対してそこまで甘える機会もありません。そのため、自分の「甘えたい願望」を満たしてくれる赤ちゃんプレイにドハマりしてしまう男性が増えるわけです。
赤ちゃんプレイにハマる男性の特徴
赤ちゃんプレイにハマる男性が多いのは確かですが、もちろんすべての男性が赤ちゃんプレイにハマるわけではありません。
また、同じ「ハマる」にしても、ハマりかたに個人差が出てきます。
赤ちゃんプレイにハマりやすい男性には、以下のような3つの特徴があります。
- 仕事が忙しい成功者
- 年上好きの男性
- 親の愛情不足で育った男性
仕事が忙しい成功者
赤ちゃんプレイは、日頃の仕事などのストレスを忘れたい人、癒しを求める人にハマりやすいです。
普段の仕事が忙しい、特に激務になりがちな成功者は赤ちゃんプレイにハマるでしょう。
実際、赤ちゃんプレイの愛好者には医者や政治家、会社経営者など、普段の仕事が激務で責任が重くなりがちな職業の男性が多い、とも言われています。
また、「普段はテレビの前やファンに向けてしっかりとした姿を見せなければならない」というプレッシャーがあるからか、芸能人なども日頃を忘れて素の自分をさらけ出せる赤ちゃんプレイの密かな愛好者がたくさんいる、との話も。
普段の仕事でプレッシャーを感じているからこそ、そのプレッシャーを完全に忘れて女性に甘えられる赤ちゃんプレイにハマってしまうのです。
年上好きの男性
年上の女性が好きな男性も、赤ちゃんプレイにハマりやすい男性の筆頭格です。
考えてみるまでもなく、赤ちゃん役とお世話役では実年齢はともかくお世話役のほうが年上の役割を担うことになります。
年上の女性が好きな男性は、その理由として「しっかりしていて頼りになりそう」「自分のことをリードしてくれそう」といった、年上の女性に甘えたい、という気持ちを持っているもの。
つまりとことん年上の女性に甘えられる赤ちゃんプレイは、年上好き男性の大好物と言えるわけですね。
親の愛情不足で育った男性
少しばかり重い話になりますが、子どもの頃に親からの愛情をあまり受けずに育った男性も、赤ちゃんプレイにハマりやすいと言われています。
人間が育っていくにあたって、親からの愛情は大事な要素です。
もちろん、さまざまな事情で親からの愛情をあまり受けられなかった男性は多くいます。そういった男性も社会人として立派に働いている場合がほとんどです。
しかし親の愛情不足で育った男性は、心の奥底で「母親にたっぷりと甘えてみたかった」という感情を抱えていることも多く、その願望をかなえられる赤ちゃんプレイにハマる場合が多くなります。
赤ちゃんプレイは、性欲を解消するだけではなく、男性の抱えるさまざまな欲望を満たしてくれる存在でもあるわけです。
赤ちゃんプレイの基本的なやり方【全力で楽しむには？】
赤ちゃんプレイは簡単にできそうな気もしますが、実際に赤ちゃんプレイにチャレンジしても全力で楽しめる男性は意外に少ないと言えます。
なぜなら、「いい年をして赤ちゃんのマネをするなんて、プレイとは言っても恥ずかしい」と感じてしまうためです。
しかしそんなことでは、赤ちゃんプレイを全力で楽しめません。羞恥心を捨てて心から赤ちゃんになりきること、これが赤ちゃんプレイを全力で楽しむコツなのです。
赤ちゃんプレイを楽しむためのポイントは、次の3つです。
- 幼児語での会話はマスト
- 移動は「ハイハイ」
- 道具を用意する
幼児語での会話はマスト
赤ちゃんプレイは、赤ちゃん役もお世話役も幼児語を話すことが大前提です。
赤ちゃん役は、本当に赤ちゃんになりきってほとんどしゃべらないくらいの気合いが必要でしょう。
過剰に「ばぶばぶ」などの演技をする必要はありませんが、身振り手振りや「あうあう」「だあだあ」程度の発声にとどめておくと、より赤ちゃんらしさがアップします。
「伝えたいことがあるのに、うまく伝えられない」というもどかしさを味わうのも、全力で赤ちゃんプレイを楽しむためのポイントとなるのです。
またお世話役も「いいこでちゅね～」「どうちたんでちゅか～？」など、あくまでも赤ちゃんに接するときの言葉遣いも大切。
本当の赤ちゃんをあやしてあげるつもりで、男性をかわいがってあげてください。
移動は「ハイハイ」
赤ちゃんは、立って歩いたり走ったりはできません。
もし移動したくなったら「ハイハイ」で動くようにしましょう。
お世話役が立って歩いているところを必死にハイハイで追いかける、なんてシチュエーションも大人にとってはあり得ない状況ですので、より興奮度が高まるはずです。
言葉もそうですが、とにかく赤ちゃん役は「不自由で、すべての行動が自分の思いどおりにならないもどかしさ」を味わうことが、赤ちゃんプレイを全力で楽しむポイントになります。
お世話役もその辺りはしっかり心得て、赤ちゃん役がなにかしてもらいたがっているときにあえてわからない振りをして焦らしたり、違うことを言いだして困らせたりすると良いでしょう。
道具を用意する
赤ちゃんプレイは、言い換えれば赤ちゃん役とお世話役のコスプレ遊びでもあります。
いくら赤ちゃん役が本気で赤ちゃんを演じていたとしても、着ているものがスーツだったら雰囲気が台無しになり、赤ちゃんプレイがまったく盛り上がらりません。
そのため、より全力で楽しむためにはさまざまな赤ちゃんお世話用の道具を用意しておくと、よりリアルさがアップします。
赤ちゃん役には「よだれかけ」や「おしゃぶり」「おむつ」なんかを身につけさせれば、大人なのに赤ちゃん用のグッズを身につけている、という恥ずかしさと一緒に興奮度もアップします。
お世話役は、幼稚園や保育園の先生がしているかわいい柄のエプロンなんかがピッタリです。
また、小道具として「哺乳瓶」や「ガラガラ」などのオモチャ、「絵本」などを準備しておくとより良いでしょう。
世の中には「大人サイズの哺乳瓶やおしゃぶり」なんてアイテムが販売されています。
ネット通販ですぐ手に入りますので、本格的な赤ちゃんプレイを楽しみたいならぜひそろえておきましょう。
【初心者向け】赤ちゃんプレイの種類
赤ちゃんプレイにチャレンジするにあたって、実際にはどんなプレイをしたら良いのかは、なかなか難しい問題です。
あくまでも「プレイ」ですから、実際に子育てをした経験があってもそれが役に立つとは言えませんし、子育て経験がなければさらになにをしたら良いのかわからないかもしれません。
そんな赤ちゃんプレイ初心者に向けてご紹介する、比較的チャレンジしやすい赤ちゃんプレイは次の4種類です。
- おむつプレイ
- 叱りプレイ
- 授乳プレイ
- ご褒美プレイ
はじめはこれらのプレイからスタートして、慣れてきたらアレンジするなどして、より興奮できる赤ちゃんプレイを追求していってください。
おむつプレイ
赤ちゃんは自由に動けず、当然トイレにも自分ひとりでは行けません。そのままだと床や身体が汚れてしまいますから、赤ちゃんはほぼ全員「おむつ」をしています。
つまり、おむつの着用はなによりも「赤ちゃんであること」を強調するプレイだ、と言えるでしょう。
もちろんおむつは、自分で着用してはいけません。
お世話役に装着してもらいましょう。
無防備に足を拡げて恥ずかしい部分もすべてまる見えの状態でおむつを着用させてもらうなんて、赤ちゃんプレイ好きにとっては想像するだけで興奮できるシチュエーションでしょう。
「はーい、おむつをしましょうねー」なんて言われながらならおむつを着用させてもらえば、さらに興奮度が倍増します。
このように、おむつの着用は赤ちゃんプレイをするのであれば必須とも言えます。
ただし、本当におむつの中に排泄するとなると、なかなかハードルは高いと感じるでしょう。
実際におむつの中に排泄する必要はありませんので、あくまでもムード作りを目的におむつを着用すると考えれば、初心者でも抵抗感は薄れるはずです。
叱りプレイ
赤ちゃんプレイは甘やかされたい男性に人気のプレイですが、赤ちゃんプレイの醍醐味は甘やかされるだけではありません。
お世話役の言うことを聞かない、渡してもらったオモチャを投げ捨てるなど、ワガママな赤ちゃんはちゃんと叱ってあげなければなりませんね。
そんなシチュエーションを楽しむのが「叱りプレイ」です。
叱り方にも「だめでちゅよ～」と甘やかすように叱ったり「こら、ダメでしょ！」と少し強い調子で言い聞かせたりと、アレンジをするのがお世話役の腕の見せ所。
言葉ではなく、お尻ペンペンなどで叱るのも赤ちゃん役にとっては興奮するポイントになるでしょう。
赤ちゃん役が興奮してしまったら「こら、こんなに大きくしちゃって！」と叱るのも、赤ちゃん役にとって恥ずかしさを感じさせるプレイになります。
最初はうまく叱るのはお世話役にとって難しいはずなので、慣れないうちは赤ちゃん役のほうから「こんな叱り方をされたい」と伝えると良いかもしれませんね。
授乳プレイ
赤ちゃんプレイにおける「授乳プレイ」には2つのパターンがあります。
まずはお世話役が哺乳瓶を使って、赤ちゃん役にミルクを飲ませてあげるプレイ。上手に飲めたら褒めてあげる、飲むことを嫌がったら叱ってあげるなど、コミュニケーションを取る練習にもなります。
そしてもう1つのパターンが、お世話役のおっぱいを赤ちゃん役に吸わせてあげる授乳プレイです。赤ちゃんプレイが好きな甘え好きの男性にとっては、おっぱいに吸い付くこと自体が極上のプレイとなるでしょう。
抱っこしておっぱいを吸わせてあげることはまず無理でしょうから、赤ちゃん役がお世話役の膝に仰向けに寝て、お世話役が軽く体を前に倒しておっぱいを吸える体勢を整えると、授乳プレイがやりやすくなります。
この体勢でおっぱいを吸わせながら、男性器を手でしごく「授乳手コキ」も人気があるプレイですが「そこまでやると普通のセックスになってしまって、赤ちゃんプレイを超えてしまう」と考える人もいます。
そのあたりはお互いに、どの程度のプレイまでOKかをあらかじめ決めておくと、認識に差が出ずに集中して赤ちゃんプレイを楽しめるはずです。
ご褒美プレイ
赤ちゃんが言うことをちゃんと聞いたり、おとなしくしていたりしたら、ちゃんとご褒美をあげるものですよね。
それをプレイとして再現するのが「ご褒美プレイ」です。
「ハイハイでここまで来れまちゅか～？」なんてお世話役から簡単な課題を出されて、成功したらご褒美をもらえる、なんて形でおこなうと良いでしょう。
ご褒美は「頭をなでなで」「頬にキス」などの軽いものから「おっぱいで顔を挟んであげる」「手コキしてあげる」などのエッチなものまで、調整しやすいのもポイントです。
単純なご褒美をあげる、という感じではなく「よくできたから、こんなことしてあげちゃいまちゅよ～」なんて言葉責めプレイの一環としても工夫できるのも、ご褒美プレイの良いところですね。
赤ちゃんプレイに慣れてきたら上級者向けに挑戦しよう
赤ちゃんプレイに慣れてきたら、初心者向けのプレイでは物足りなくなる人もいるでしょう。そういったときは、上級者向けの赤ちゃんプレイにチャレンジしてみましょう。
上級者向け赤ちゃんプレイとしては、次のようなものがあります。
| アナルチェックプレイ | 赤ちゃんの健康状態をチェックする名目で、お尻の穴周辺を観察したり撫でまわしたりするプレイ。 お尻の穴をじっくり見られるだけでもかなりの恥ずかしさですし、ローションをたっぷり使って軽く指などを挿入しても良いでしょう。 |
| 排泄プレイ | おむつプレイの延長で、おむつの中に実際に排泄するプレイ。 「いっぱいでまちたね～」「くちゃいくちゃいでちゅね～」なんてお世話役に言われながらおむつを交換されるので、赤ちゃん役にとってもお世話役にとってもプレイとしてはかなりハードルが高い部類に入るでしょう。 |
| 剃毛プレイ | お世話役にデリケートゾーンの毛を剃ってもらうプレイ。 赤ちゃん同様のツルツルの股間になれますから、恥ずかしさと興奮を同時に味わえます。 ただし、お世話役が慣れていないと怪我をする可能性もあります。また、その後は銭湯や温泉などに入るときに恥ずかしい思いをする可能性もありますので、プレイのタイミングは気を付けましょう。 |
赤ちゃんプレイの相手を見つけるには？
赤ちゃんプレイの相手は、なかなか見つからないかもしれません。
マニアックなプレイではありますので、彼女や奥さんに頼めない、と考える男性も多いでしょう。
そんな男性でも、赤ちゃんプレイの相手を見つけられるのが、次に紹介する2つです。
風俗
風俗では、どんなにマニアックな性癖でも実現してくれるお店が存在しています。
赤ちゃんプレイもそのひとつで、SMクラブやM性感などのSM系風俗でプレイできたり、デリヘルのオプションとして設定されていたりと、探してみると意外に赤ちゃんプレイを楽しめる風俗はたくさんあります。
もちろんお金はかかってしまいますが、気軽に赤ちゃんプレイを楽しみたい男性にはおすすめです。
ただし、慣れていない風俗嬢だとプレイがイマイチ盛り上がらない可能性もありますので、赤ちゃんプレイを希望するなら風俗店のスタッフに「赤ちゃんプレイが得意な子、います？」とアドバイスをもらうと期待外れに終わる可能性を低くできますよ。
出会い系アプリ
出会い系アプリでは、さまざまな女性との出会いが期待できます。
「赤ちゃんプレイが好きな女の子」を探せば、性的嗜好が一致する相手がすぐに見つかります。
あらかじめ「赤ちゃんプレイが好きな者同士」として出会えるわけですから、濃厚な赤ちゃんプレイが楽しめるはずです。
また、料金も風俗より安く、うまくいえば低価格で赤ちゃんプレイをしてくれるセフレを見つけられる可能性も。
風俗と違って周りにバレる心配もほぼないため、気軽かつ安全に赤ちゃんプレイの相手を見つけたい人におすすめです。
ただし、自分の性的嗜好にピッタリの女性が見つかるとは限りませんし、もし見つかったとしても確実に会えるとは限らない点に注意しましょう。
赤ちゃんプレイのやり方を覚えてストレス発散しよう
赤ちゃんプレイは、日頃の仕事を忘れて女性に甘えたい、癒されてストレスを発散したい、という男性にはピッタリのプレイです。
はじめは恥ずかしいと思うかもしれませんが、初心者向けのプレイからチャレンジしていけば、いつの間にか赤ちゃんプレイの虜になっているでしょう。
赤ちゃんプレイを心から楽しむためには、恥ずかしがらずに赤ちゃん役とお世話役を全力で演じることが必要になります。
さまざまな道具などもそろえて赤ちゃんプレイを堪能して、毎日の生活への活力を手に入れてください！
