【パリピ必見】東京湾納涼船の出会い攻略｜成功のコツを解説

ナイトクルーズで夜景はもちろんのこと、出会いのチャンスも期待できるのが東京湾納涼船。
古くから続いているこのイベントは、若い人の出会いの場として最適です。

この記事では、毎年話題になる東京湾納涼船について解説をしています。
出会い確率を爆上げするための納涼船内フロアごとの特徴や攻略のコツもあわせて解説。
読み終える頃には、「納涼船に乗りてぇ」となることでしょう。

ナンパ船として有名な納涼船で出会いをモノにしたい人や納涼船が気になっている人は、ぜひ参考にしてください。

東京湾納涼船の最新情報（2024年4月：現在）｜2022年の運行は未定

東京湾納涼船2021年は、コロナの影響で残念ながら中止となりました。
2020年に続いて、2年連続の開催中止。
東京湾納涼船2019年まで毎年、最高の出会いのチャンスがあっただけに残念でなりません。

気になる東京湾納涼船2022年の運行状況は、2024年4月時点では未定とのこと。
きっと開催してくれると信じ、自分磨きをしてナンパ船での出会いに備えましょう。

東京湾納涼船は、1950年から東京湾で毎年夏季限定で運行し、東海汽船が主催する納涼船。
定員1,500人の大型船を貸切にして、レインボーブリッジや東京ゲートブリッジを周遊する夏の人気イベントです。

運行期間は例年6月末～9月末の毎日運行されており、所要時間は2時間程度。
1999年以降は、浴衣ダンサーズの導入以降、乗船者が増え、2010年には期間中の乗船者数が12万人を記録。
運行期間中は、連日ほぼ満席というほどの人気イベント。
乗船者の多くは、出会いを求める男女の参加者がほとんど。
それゆえ、ナンパ船と呼ばれるほど多くの出会いのチャンスで溢れています。

毎日19時頃に東京の竹芝客船ターミナルから出航するため、サラリーマンやOLの方でもアフター5に気軽に利用できます。

東京湾納涼船の予約方法は？WEBまたは電話

東京湾納涼船は、全日予約制で運行しています。
「ナンパ船に乗りたい」と、いきなり現地に行っても乗れることはありません。

予約方法は、公式HPにある「WEB予約」または「電話」のいずれか。
乗船日の1ヶ月前から予約することができ、パーティープランは乗船2ヶ月前から予約できます。
キャンセル待ちが出るほど大人気のイベントなので、余裕をもっての予約が必須。
WEB予約がクローズドしていてもキャンセルなどで空きがあることもあるので、当日電話で問い合わせしてみるのがおすすめ。

東京湾納涼船の料金と割引情報

納涼船の料金は以下の通り。
各種キャンペーンや割引との併用については公式サイトまたは、直接お問い合わせください。

飲み放題がついて、3,000円以下でクルージングが楽しめるとか、控えめに言って神ですね。
多くの若い男女から人気な理由も納得。

【キャンペーン情報】

【パーティープラン】

東京湾納涼船までのアクセスは？ゆりかもめ竹芝駅が最短

納涼船が出発する時間ギリギリになると人の往来が激しく転倒する恐れも。
17時に窓口が開くのでかなり余裕を持って行動しましょう。

チケット類もなくしやすいので紛失しないように充分注意しましょう。

東京湾納涼船の利用方法｜予約～下船の5つの流れ

実際に納涼船を予約して下船するまでの流れは以下の通り。

女性に多く見られる浴衣は現地調達もできるため、衣服の汚れが気になる方はレンタル衣装も一つの手。

東京湾納涼船の日程と運行時間

東京湾納涼船は、毎年6月末～9月末に毎日運行されており、2019年は6月28日～9月23日に開催されました。
毎日19:15に竹芝客船ターミナルを出航し、21:00に到着。おおよそ2時間の船旅です。

船旅は、東京タワーやレインボーブリッジ、羽田空港付近の絶景夜景を楽しむことができます。
タイミングが良ければ、東京ディズニーリゾートから挙げられている花火を拝めることも…。
お酒を飲まなくても夜景を楽しむだけでも破格の値段と言えるでしょう。

ナンパ船で有名な東京納涼船ですが「せっかく乗ったのに地雷ばっかだったら嫌だな」と気になる人は少なくありません。
この項目では、各種SNSで投稿された利用者の生の声を見ていきます。

東京湾納涼船に乗った人の口コミ｜インスタグラム投稿

東京湾納涼船に乗った人の口コミ｜ツイッター投稿

東京湾納涼船の口コミ｜YouTube投稿

東京湾納涼船の口コミのまとめ｜若い人が大多数・未成年に要注意

以上の口コミから以下のことが言えるでしょう。

基本的に納涼船の出会いは、大学生前後の年代（10代〜20代前半）の人がメイン。
以降の年齢層になると納涼船上では、ライバルが多くて厳しめ。

2匹目のどじょうを狙うなら、納涼船が到着して降りてきたところを2次会名目で突撃するのがコツ。
飲み足りない・騒ぎ足りない人は、快くOKしてもらえますよ。

この項目では、納涼船が出会いに人気の理由について解説していきます。

出会い探しに使われる理由を把握しておくことで、今後納涼船の強みを活かした立ち回り方ができるようになります。
以下のポイントを押さえて、理想の出会いを実現させられる可能性を高めましょう！

人気の理由1. ナンパ目的の若者が集まる

納涼船が出会いに人気なのは、1999年の浴衣ダンサー導入以降、ナンパ船として定着してから。

出会いを探している人にとって、ナンパ目的の男女が多い船はうってつけの場所。
「出会いが欲しい人が集まる＝ナンパの成功率が高い」という構図が成り立ちます。
男女が多く集まる納涼船は、出会いを求める若者から支持を集める理由の一つと言えるでしょう。

人気の理由2. 破格の値段でドリンク飲み放題つき

3,000円以下でクルージングが楽しめてドリンクが飲み放題なのも、納涼船が出会い探しに使われる理由の一つです。

一般的な居酒屋でも飲み放題付きとなると3,000円を超えることも少なくありません。
そんな中、納涼船の価格は居酒屋で飲みたい・騒ぎたい人にとって魅力的。
トップテラスの開放的な雰囲気にいつも以上にアルコールがすすんでしまうことも。
普段ならハメを外さない女子も好きなだけ飲めるアルコールにガードが緩んでしまう女性は少なくありません。
懐具合を気にすることなく男女の仲を深められるので、納涼船はコスパの良い出会いの場と言えるでしょう。

人気の理由3. 声をかけやすい

気軽に声をかけやすいのも、納涼船が出会い目的に人気の理由です。

たとえば納涼船では、以下のような声かけが効果的。

日頃、初対面の人に声をかけるのをためらいがちの人にとっても納涼船の雰囲気は強い味方。
トップテラスともなると右を見ても左を見ても声をかけまくっている環境です。
「〇〇しましょうか？」と自然と声をかけやすいシチュエーションがほとんど。
自然な流れで初対面の人とつながれるので、納涼船は初心者でも異性と距離を縮めやすい場と言えるでしょう。

前項では、納涼船が人気の理由について見てきました。
この項目では、納涼船で出会いをモノにするコツについてみていきましょう。

事前準備から当日の動き方次第でナンパの成功率が変わってきます。
それぞれの内容について見ていきましょう。

コツ1. 週末に行く

納涼船での出会いの成功確率を少しでも高めたいなら、週末に乗船してください。

週末の場合、多くの人は次の日に仕事がないため、相手もナンパの誘いに乗ってくれやすいのが特徴。
納涼船の乗船人数自体も増えるため対象女性も増え、週末は出会い探しにおすすめのタイミングです。

美容師や看護師などの平日休みが多い職種の女性を狙う場合は、月曜～水曜に予約するのがおすすめ。
平日ともなると大学生以下の若い人、平日休みの人、時間のある高年齢層の3世代が明確に分かれます。
強いライバルも少なくなりがちなので、とりあえず納涼船の雰囲気を味わうだけの人におすすめと言えるでしょう。

コツ2. 少人数で行動する

納涼船でナンパするときは、少人数で行動するのがコツ。

一緒にナンパに行く人数が多すぎると威圧感を与えてしまい、必要以上に女性側の警戒心を高めてしまうことも。
特に女性は、多人数でいるときほど外部とのコミュニケーションを遮断する傾向にあります。
狙うなら2～4人くらいの女性グループがほどよく仲間もいるため、声がけに対しても寛容。
グループ内にノリの良い子が一人はいるので、その子から積極的にアプローチするのが鉄板パターン。

6人以上の多人数になってしまった場合、2～４人のグループに分かれて行動することを心がけましょう。
納涼船内で定期的に連絡を取り合って、協力プレイで女性をゲットする戦略も必要になってきます。
単独で行動するときはトップテラスは避け、フードコーナーやスイーツコーナーの女性を狙いうちしましょう。

コツ3. 予め乗り物酔いを飲んでおく

意外と忘れられがちなのが「船酔い」。
特に乗り物酔いをしやすい人は、早め飲んでおきましょう。
乗り物酔い薬とアルコールは相性がよくありません。

乗船間際になって乗り物酔いを飲むと悪酔いの原因ともなります。
アルコールを飲む1時間前には服用しておきましょう。

コツ4. スマートに声をかける

納涼船で異性との出会いをモノにするには、なによりスマートに声をかけましょう。
開放的な雰囲気であっても女性側は、初対面の異性に対して警戒も緊張もします。
そんなシチュエーションでグイグイ迫っても、成果を挙げられないのは火を見るより明らか。
声かけのコツは以下の通り。

ほとんどの人ができそうだけど、実はできていません。
頬が痛くなるくらい広角を挙げることを意識してみてください。
見違えるほど相手からの印象を良くすることができますよ。

コツ5. 飲みすぎない

納涼船に限らずですが、出会いのチャンスが多い場所において、飲みすぎは厳禁。
特に飲むと目が据わってしまいがちな人は、注意が必要です。

合コンや相席屋などのアルコールと異性が絡む場所は、飲みすぎるとトラブルが発生しやすいもの。
第三者の妬みで予期せぬトラブルに巻き込まれてしまうことも。
「飲んでも呑まれるな」を意識して、自分の適量で納涼船を楽しみましょう。

この項目では納涼船の各エリアごとに出会いの傾向や対策について解説していきます。
上層にいくほど出会いのチャンスとライバルが増えていき、下層にいくほど出会いとは遠ざかるのが特徴。

エリア	出会いのチャンス	ライバル	特徴
トップテラス	[review_stars5/5]		激戦区。 女性の後ろにナンパ勢が列をなすことも
Aデッキ			ダンスフロア。 ダンサー周りだけ男比率高め
Bデッキ			貸切りゾーン。 スイーツ女子を狙えることも…
Cデッキ			フードコーナー。 多めに頼んだフードを手に突撃すると吉
Dデッキ			フリースペース。 飲み・ナンパ疲れ女子が避難
Eデッキ			お座敷＆パーティーエリア カップルの避難場所

各エリアごとの特徴や傾向について見ていきましょう。

フロア攻略1.：トップテラス　

「トップテラス」は、納涼船の屋上にあるスペース。

おもに夜景を見たり、夕涼み休憩で使わますが、中央エリアは激戦区。
ナンパ待ち女性の前に出会い目的の男性が列をなすことも。
序盤は激戦になりがちなので中盤以降、落ち着いてきた頃に声がけするのがおすすめ。

フロア攻略2.：Aデッキ

「Aデッキ」は、トップテラスから1つ下がったところにあるスペース。

お酒を飲みながら浴衣のダンサーたちのショーを楽しめるため、出会いに積極的な男女が結集。
前列は浴衣ダンサー目当ての男性比率が高いので、狙うなら後方にいる女性たち。
「すごい盛り上がりだよ。何かおかわりいる？」と軽めに声がけするのがコツ。
声をかける際は、相手の飲み物・食べ物のチェックをお忘れなく。

フロア攻略3.：Bデッキ

「Bデッキ」は、Aデッキからまた1つ下の階にあるスペース。

個室貸切ゾーンとスイーツコーナーがあり、甘いもの好きな女性たちが集まります。
基本的にこのエリアに降りてくる女性は出会いよりも甘いものがメイン。
「それ、気になってるんですけど美味しいですか？」と食レポを求めるのがコツ。
会話に応じてくれるようなら、アプローチをかけ、無視されたり嫌な顔をされたりするようなら撤退するのがベター。

フロア攻略4.：Cデッキ

「Cデッキ」は、Bデッキの下の階に位置するスペース。

海中をイメージしたレストランとフードコーナーで、食事を堪能できます。
食べ物や飲み物を調達しに来ている男女が多く、軽い声がけはトラブルのもと。
狙うなら、手ぶらでキョロキョロしている女性だけにしましょう。

フード類をあえて多めに頼んで「ちょっと多く頼んじゃったんで良かったら食べません？」と突撃するのが鉄板。
「頼みすぎじゃね？」って突っ込まれるくらい振り切ったほうが成功確率は高くなりますよ。

フロア攻略5.：Dデッキ

「Dデッキ」は、Cデッキからさらに下の階にあるスペース。

リクライニングシート付きのフリースペースになっているため、主に飲み・ナンパ疲れした人たちがほとんど。
フードエリアで調達してきた食事で女子会が開かれていることも。
中にはナンパに嫌気が差して訪れる女性もいます。
トラブル防止のためにもDデッキでの声かけは避けた方が無難と言えるでしょう。

フロア攻略6.：Eデッキ

「Eデッキ」は、納涼船の最下層に位置するスペース。

お座敷がある場所で、出入り可能なエリアと予約制のパーティエリアに分かれています。
おもにカップルで来た男女やうまくカップリングして、避難してくる人がほとんど。
声かけ待ち女性もナンパ男性もあまりいないので、EデッキはDデッキ同様出会い探しには向きません。

とはいえ、ときおりパーティーエリアにふらっと消えていく謎の男女も…。
おそらく、上層エリアで調達された女の子と見て良いでしょう。

これまでに東京湾納涼船での出会い事情やナンパのコツなどについて解説してきました。
この記事のまとめは以下の通り。

毎年、開催時期が近づくと何かと話題の東京湾納涼船。
ナンパ目的の男女が多く集まる反面、アルコールが入り何かとトラブルになりやすい面も…。
ハメを外しすぎずにスマートに楽しむのがベストと言えるでしょう。

あなたも今年の東京湾納涼船にデビューしてワンチャンを狙ってみませんか？
今年も開催が見合わせになった場合は、以下の記事を参考に別の出会いのきっかけづくりに励むと良いでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。
また違う記事でお会いしましょう。