【街コン初心者向け】失敗しない厳選の街コンイベント15選

街コン初心者は「いざ参加してみよう」と思っても、どのようなイベントに参加したらいいか悩むことがほとんど。

実は、街コンは様々なコンセプトのもと、開催されているため、知らずに参加してしまうと楽しめないばかりか、出会いのきっかけも作ることができません。

この記事では、「街コン初心者におすすめ」の街コンを数多くの中から厳選して15種類に絞って紹介します。
あわせて、街コン参加時の心構えや失敗しない選び方についても解説しています。
読み終える頃には、「自分に向いている街コン」を選んでいることでしょう。

どの街コンを選んでいいのか分からない初心者の人や街コンに失敗したくない人はぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
BunzoH
筆者:BunzoH
  • 出会い系歴:17年、ゲーマー歴:10年
  • おもな利用サイト⇒PCMAX、ワクメ、ハピメ
  • おもな攻略対象⇒人妻、OL、職員
  • 2022年の成果:2人/7人(ヤレた/会った)

筆者の詳しい情報⇒     

- この記事の目次 -

街コン初心者におすすめのイベント15選

「街コン初心者」と一口に言っても人間一人一人趣味や性格も違いますし、どの街コンがベストと一概には言えません。
したがって、ここから紹介する15種類の街コンのうち、最もあなたにぴったりなものを選んでみてください。

「街単位で楽しめる」タイプの街コン

新宿や池袋、六本木などの街単位で開催される街コンです。
複数の店に渡って開催されるので、店の移動が自由なのも特徴。
通常タイプの街コンとも言えるでしょう。
初心者であればまずは「イメージ通りの街コン」を体験してほしいところ。
このタイプは参加者も多いので、「いきなり小人数はちょっと…。」という方や街コンが初めての人におすすめ。

より親密になりやすい少人数系の街コン

「あまり大人数でワイワイするのが得意ではない」方向けなのが、少人数制の街コンです。
募集人数10人程度の街コンもあり、ほぼ合コンに近い状態。
大人数で集まって会話したりするのが苦手な方もこれくらいの人数であれば人見知りの人も安心。
大人数が集まる街コンよりもそれぞれの参加者の距離が近く、親密になりやすいのが特徴です。

年齢層が近い街コン

会話の盛り上がりと親近感という面で最もおすすめなのが、同年代が多く集まる街コン
20代限定、30代限定など様々な年齢のくくりがあるので、どんな方でもほぼ間違いなく同年代街コンに参加できます。
「街コンに参加したけど年が離れた人ばかりで話が合わなかった」といった失敗をすることが無いのも同年代街コンの特徴。

年齢層が近いだけで当時の流行や話題が共通する人も多く、特にこだわりがない方や初心者向けの街コンと言えるでしょう。

好みの年齢層に合った街コン

あなたがどうしても「20代の女子と出会いたい!」「30代の男性が好み!」といった希望があるならば、異性の年齢層が好みに近い街コンを選びましょう。
街コンは「女子は20代限定」「男性は30代限定」「年上女子と年下男子」のように様々な年齢のコンセプトで開催されています。好みの年齢層の異性と確実に出会えますし、年の差恋愛をしたい方にもおすすめのタイプの街コンです。

職業限定の街コン

異性の好みが職業レベルではっきりしている方におすすめなのが、職業を限定した街コンです。
特にハイステータスな男性を求めたり、看護師の女性を求める方にはぴったりのタイプの街コンです。
相手の属性がはっきりしているので最初から安心感を持って接することができますし、婚活にも使えるタイプの街コンでしょう。

友達探しのカジュアル街コン

通常街コンは恋人探しや婚活がメインの目的となりますが、友達探しをメインの目的とした街コンも開催されています
街コン初心者でガツガツ来られるのが怖いという方は、まずはこの友達作り街コンから入ってみるのはいかがでしょうか。

ランチタイム開催の健全街コン

「お酒が入る街コンは不安がある」「さくっと短時間で終わらせたい」という方向けにおすすめなのが、ランチタイムに開催される街コン。
お酒が入らず健全なので初心者も安心して参加できますし、ランチタイムなら二次会、三次会とだらだら長引くことも少なくおすすめ。

とはいえ、休日の日中がメイン開催となるので、平日休みの方には参加しにくい面もあります。
その場合は、平日開催のカフェ街コンなどで調べると短時間開催のイベントが見つかります。

カードゲームを楽しめるほのぼの街コン

少し変わり種の街コンとして「カードゲーム街コン」や「ボードゲーム街コン」があります。
密かに人気を集めているゲームイベントですが、人数が集まらないと楽しめないのが難点ですよね。
このタイプの街コンはゲームと出会いの両方を楽しむことができます。
ゲームを通して仲を深めやすいので、初心者におすすめしたい難易度の低い街コンと言えるでしょう。

店舗移動がなく、落ち着いて楽しめる街コン

街コンは「複数の店舗を移動しながら楽しむもの」という前提で考えている方もいるかもしれません。

実は、一つの店舗で落ち着いて楽しめる街コンも数多く開催されています。
コロナんも影響もあり、現在はこのタイプの街コンの方がメインとなっています。
店舗移動が無いため落ち着いて楽しむことができます。

街コン初心者も参加しやすく、立ち回りやすい街コンと言えるでしょう。

交友範囲を広げられる既婚者限定街コン

ここまで読んで分かると思いますが、街コンには実に様々なコンセプトのイベントが存在します。
その中でも一際異色なのがこの「既婚者限定」街コンではないでしょうか。
既婚者限定なので、独身時代とは違い男女関係なく友達を増やそうという雰囲気があります。
ガツガツした雰囲気が苦手な方にはぴったり。

とはいえ、既婚者限定のため、参加できる人が限られます。

アニメ等の趣味限定街コン

初心者でも楽しみやすい街コンとして、趣味系の街コンを無視することはできません。
同じ趣味を持った人同士の集まりであるため、誰とでも会話が盛り上がることでしょう。
趣味のジャンルは非常に多岐に渡っており、アニメ、ゲーム、音楽ジャンルなどさまざま。
あなたの趣味の街コンが開催されていないか一度チェックしてみることをおすすめします。

盛り上がり確実の野球観戦街コン

街コン初心者にとって「盛り上がるコンセプトかどうか」も重要な要素。
その意味で野球観戦街コンは、野球好きな方にはベストな街コンと言えます。
参加者全員で同じチームを応援すれば一体感が生まれます。
その後の二次会にも繋げやすいため、街コン初心者でも成果を挙げやすいでしょう。

熱い話ができるサッカーファン限定街コン

サッカー好きのあなたは「サッカー系街コン」から参加を検討することをおすすめします。
サッカー系の街コンには、「フットサルをプレーするタイプ」と「サッカーファンで集まって飲むタイプ」の2種類が開催。
実際にサッカーを楽しむのが好きなのか、サッカー観戦が好きなのかによってどちらの街コンに参加すべきか判断しましょう。

ハズレなしのスポーツ系街コン

サッカー街コンと似た系統になりますが、スポーツ系の街コンは数多く開催されています。
こちらもスポーツを通じて自然に仲良くなれるため、街コン初心者向きと言えます。
スポーツの例として「ジョギング」「テニス」「ボルダリング」など、多岐に渡ります。
運動不足を解消しながら出会いのきっかけ作りもしたい、まさに一石二鳥な街コンです。

料理やお酒のコンセプトを絞った街コン

食べたい料理や飲みたいお酒がはっきり決まっている方は、その観点で街コンを選ぶのもアリでしょう。
もし出会いに満足できなくても、料理やお酒に満足できれば損をした気分にはならないはず。
ビュッフェ形式の食事や肉料理を楽しめる街コン、こだわりのワイン中心の街コンなどさまざま。
開催時期によっては、世界のビールが楽しめる街コンなど、特別開催されているものあります。
興味があれば、色々探してみましょう。

趣味や目的でパートナーを探すなら❣

街コンに参加する際、気を付けるべき5つの注意点

これまでに初心者におすすめの街コンを紹介してきました。
ここでは、街コン初心者が特に抑えておきたい基本的な注意点を5つ紹介します。
せっかく参加する街コンなので、しっかりと抑えて、より実りある街コンにしましょう。

街コン参加時の注意点1.:異性からの印象・TPOを意識した服装

異性との出会いの場においては、清潔感のある服装が基本です。
服にしわはないか、部屋干し臭はしないか、靴は汚れていないかなど、細かい点にも気をつけましょう。
特にTPOを意識した服装選びも大事なポイント。
街コンなので、あまりにもかしこまった服装じゃなくてもOK!
しかし、ボロボロのジーンズ、首元がたるんだTシャツにスニーカーでは、「本気で出会いを探しているのかな?」と思われてしまいます。

男性の場合、平日ならば会社帰りの方も多いので、スーツでも構いません。
とはいえ、休日ならば多少カジュアルな服装のほうが好まれます。
きれいめなシャツやオフィスカジュアルな服装が女性からの評判も良くおすすめです。

女性の場合、パステルカラーのワンピースやニットとスカートの組み合わせなどが人気です。
ただし、真っ白のワンピースは街コンにはおすすめできません。
参加人数も多く、食事やお酒が出る場合が多いので、案外汚れる可能性があり、気になって街コンに集中できません。
また、あまりにも脚を出し過ぎたミニスカートより、膝丈くらいのものを選んだほうが上品に見られます。

街コン参加時の注意点2.:1人より友達と一緒に参加

街コンに初めて参加する人は一人で参加するよりも、友達と二人で参加するのがおすすめ。
街コンは友達と参加している人も多いので、二人で参加したほうが二人組の異性から声を掛けられやすくなります。

友達を交えて四人で話せば、初対面同士でも会話が自然と盛り上がりやすいでしょう。
積極的に話しかけるのが得意な人であれば、もちろん一人参加でも問題ありません。
話しかけるのがちょっと不安という方は、友達を誘って参加してみるとよいでしょう。

街コン参加時の注意点3.:食べ過ぎ、飲み過ぎに注意

参加料金の元を取ろうとして、食べ過ぎたり飲み過ぎたりするのはNG。
出会いを探しに来たのか、食事を楽しみにきたのか分からなくなってしまいます。

街コンは夕方くらいに開催される企画も多いので、街コンで盛り上がったグループは二次会に流れることも…。
しかし、飲み過ぎて酔っぱらってしまえば、二次会に参加できなくなり、せっかくのチャンスを逃してしまうなんてこともよくある話。
二次会に行けば、気になったお相手ともっとゆっくり話すことができます。

街コンに出会いを求めている人は、食べ過ぎ、飲み過ぎに注意してください。

街コン参加時の注意点4.:気になる相手には積極的にアプローチ

気になるお相手を見つけたら、積極的に話しかけていきましょう。
タイミングを逃すとお相手が他の参加者と盛り上がり、間に割って入ることもできないこともしばしば。
二度と声をかけるチャンスが巡ってこない可能性もあります。

街コンに参加している人の多くは、自分からも声をかけますが、声をかけられるのももちろんウェルカム!
基本的なスタンスとして、自分から積極的にアピールしたもん勝ちです。

また、話すチャンスをつかんだら、席を移動する前に連絡先を交換しましょう。
移動してしまうと、人数も多く回転も早いので、同じ相手とまた会えるかどうかわかりません。
良いなと思った相手とは、どんどん連絡先を交換していきましょう。

街コン参加時の注意点5.:つまらなさそうにしない

街コン参加者の中にはあまりタイプじゃない相手が声をかけてくることもあるかもしれません。
しかし対象外だからと急に冷ややかな態度を取ることはおすすめしません。

街コンで盛り上がっているグループは楽しそうに見え、話しかけやすい雰囲気が周囲にも伝わります。
それを見ていた他の異性参加者から声を掛けてもらえることもあります。
例えタイプじゃない相手でも、せめて微笑んで適切に相づちを打つのが街コン参加者のマナー。

「こうい見方もあるんだ」くらいに大人の対応を心がけましょう。

趣味や目的でパートナーを探すなら❣

【失敗しない街コン】参加する際の3つの心構え

街コンに参加するときは、どのような心構えで臨むと良いのでしょうか?
街コン参加時の心構えについて見ていきましょう。

心構え1.:失敗しても1回であきらめない

まず、街コンに参加したからといって、1回で彼氏や彼女ができるとは限りません。
一度参加して良い人がいなかった場合でも、別の街コンではタイプの人が見つかることもあります。

絶対に彼氏・彼女を作るという意気込みはもちろん大事ですが、あまりにもガチガチになっていると、街コン自体を楽しめません。
まずは街コンそのものを楽しむくらいの心持ちで参加するのがおすすめ。
うまくいかなかったときは次もあるので、まずは街コンを楽しみましょう。
もしうまくいかなかったとしても、諦めずにもう一度参加することが大切。
参加するのをやめてしまったら、出会いのチャンスがなくなってしまいます。

参加後、あまり楽しめなかった場合は、別のタイプの街コンに参加を検討してみると良いでしょう。

心構え2.:街コンの出会いを恋愛、結婚につなげていく

街コンでの出会いは、あくまでもきっかけに過ぎません。
せっかく良い出会いがあっても、次の行動をしなければ何も始まりません。

街コンでの出会いを恋愛に繋げていくには、その先の努力が大事です。
街コンで気になる相手と連絡先交換に成功したら、お礼をかねてのLINEやメールを送りましょう。
その後、やり取りを重ね、積極的にデートにつなげていくのがおすすめです。

待っていても運命の人は振り向いてくれません。
「いいな」と思ったら、積極的にアプローチして、きっかけを作っていきましょう。

心構え3.:とにかく笑顔を振りまく

普段の生活圏では、知り合えない人と一度に知り合えるのが街コン。
あなたはどんな異性を魅力的と感じますか?

  1. ムスッとした無愛想な参加者
  2. チャラチャラした参加者
  3. 笑顔で愛想の良い参加者

好みはありますが、多くの人が選ぶのが「3.笑顔で愛想の良い参加者」です。

楽しみたい気持ちやはしゃぎたい気持ちは、充分に分かりますが控えめに。
街コン参加者は、皆それぞれ自分の都合を合わせて参加しています。
思うほど成果が得られなくても、同じタイミングで参加している者同士、楽しめる配慮を心がけましょう。

趣味や目的でパートナーを探すなら❣

【失敗しない街コン】4つの選び方

最近の街コンには様々なスタイルがあります。
自分に合う街コンを選んで参加するのが、街コンで成功する秘訣の一つです。

選び方1.:自分の性格に合った街コンを選ぶ

街コンには、完全フリースタイルのイベントや着席形式でスタッフが席替えを誘導するパターン。
更には、一つのお店で立食形式で開催されるものなど、さまざまな種類があります。

完全フリースタイルの街コンだと、自分から積極的に話しかけられる人やルックスが目立つ人たちが有利になりがち。
しかし、席替えのある街コンであれば、皆平等にチャンスが巡ってきます。
どんなにタイプの人が参加していても、話しかけられずに終わったら意味がありません。
自分から積極的に動ける自信がない人は、着席形式で席替えのある街コンを選ぶのがおすすめ。

会場が複数の飲食店にまたがる街コンでは、気になる相手が他の店舗に移動してしまうと、また会える可能性がかなり低くなることも…。
その点、開催場所が一店舗の街コンのほうが相手を探しやすくなります。

選び方2.:男女バランスにこだわった街コンを選ぶ

街コンは小規模のものから、100名以上の大規模なものまで開催規模もさまざま。
参加人数が多ければ、より多くの人と出会えるかもしれませんが、大事なのは男女バランスです。

男女どちらかに偏りがあると、異性と話せず余ってしまうことも…。
自分と同じ性別の参加者が多ければ、ライバルも多くなりがち。
男女バランスに大きな差が生まれないように、男女差にこだわって開催している主催者の街コンを選ぶと、質の良い出会いが期待できるでしょう。

選び方3.:自分が楽しめるテーマを選ぶ

街コンに参加しても、自分の理想とはまったく異なる参加者ばかりでは意味がありません。
出会いたい年齢層が決まっているならば、「20代限定」「30代メイン」など参加条件で年齢が絞られている街コンを選ぶとよいでしょう。

参加条件が「公務員限定」「一流大学限定」といった街コンもあり、種類も豊富。
参加者の属性から、自分が楽しめそうなテーマを選ぶのも一つの方法です。

また、「猫好き」や「料理コン」「テニスコン」といった共通点をもとに出会える街コンも…。
自分が興味のあることや、自分の趣味に関連した街コンを選ぶことも一つのポイント。
まずは自分自身が街コンを楽しむことができます。
共通点があるので会話も弾みやすく、みんなで仲良くなれるのもおすすめポイントです。

選び方4.:適正価格の街コンを選ぶ

街コンも婚活パーティーと同様、女性無料や女性500円といった価格設定がされている場合があります。
このような街コンに参加している女性は、飲食がメインで出会いに対する真剣度が低い人も参加している可能性も。

男女ともに参加費用が適正に設けられている街コンを選んだ方がより真剣に出会いを探している人と出会えます。

【初心者向け】失敗しない街コンイベント15選のまとめ

街コンは人によってベストなものが異なります。
街コン初心者の方におすすめなイベントを15種類に厳選して紹介してきました。
あなたの趣味趣向と照らし合わせてあなたにぴったりの街コンを選んでみましょう

人気の街コンを適当に参加するよりいい結果が出るはず。

参加の心構えや選び方を参考にまずは候補を挙げてみるところから始めてみましょう。
街コン開催者の中には、街コンの様子を詳しく紹介している主催者もいます。
ぜひ、そういった情報も積極的に参考にして、実りある街コンにしてください。

趣味や目的でパートナーを探すなら❣

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また違う記事でお会いしましょう。

役に立ったらシェアしてください♪
- この記事の目次 -