出会い系での業者やサクラの見分け方！出会い系にサクラはいない？

出会い系をやる上で一番不安なことが、業者やサクラの存在ですよね。

よくネットの書き込みにも、「業者に騙された！」「サクラしかいなくて会えない！」という意見があります。

確かに出会い系は、業者や勧誘など悪質なユーザーが紛れているのも事実です。

しかし一般の女の子も当然いるため、業者を見分けることができればいくらでも女の子と出会えるようになりますよ。

そのため出会い系をつかう上では、業者を見分けるスキルは必須。

自由に女の子と出会えるスキルを身につければ、彼女もセフレも思いのままに作れます。

出会い系のサクラと業者の違い！大手にサクラはいない

まずサクラや業者など、出会い系にはどんな悪質ユーザーが紛れているか理解する必要があります。

よく見かけるのは以下のようなユーザーです。

これらはいずれも、出会い目的で使っているわけではありません。

会えないor会ってもお金がかかるので、私たちからしたら邪魔な存在です。

引っかかってしまうと時間やお金を無駄にしてしまうので、出会い系をやるなら絶対に見分けられるようになりましょう！

サクラは運営が雇うもの

サクラと業者を同じモノと思っている方もいますが、これらは全くの別物です。サクラは出会い系サイトの運営側が雇っている人間を指します。

男とのやりとりを長引かせてポイントを消費させたり、ユーザー数のかさ増しだったりが目的です。当然、会うことはできません。

ライン交換や会う約束を持ちかけると、はぐらかしたり話を逸らしたりしてきます。

メッセージのやり取りを続けてもポイントを消費させられるだけなので、早めに切りましょう。

悪質な出会い系サイトはサクラを雇っていますが、運営歴が長い大手のサイトにはサクラはいないと思っても大丈夫です。

サクラがいない大手の出会い系サイトはこちら↓

業者は外部の人間

業者と呼ばれるのは、運営と関係ない外部の業者のことです。

一言で業者といってもいろいろな種類の業者がいるので、それぞれ気をつけなければなりません。

デリヘル・風俗関係

いわゆる「援デリ業者」と呼ばれる、援助交際を組織として行っている業者です。

実際に会ってセックスはできますがお金がかかります。

会う前に必ず「条件は○万円でどうですか？」のようにお金の交渉をしてくるのでわかりやすいです。

「最初だけ不安なので2万円預かってもいいですか？そのお金は2回目以降のホテル代にしましょう」

こんな感じで一般の子を装ってくることもありますが、2回目はありません。

騙されないようにしましょう。

ネットワークビジネスや宗教の勧誘

マルチ商法やねずみ講、宗教の勧誘などは、個人で登録してやっているので普通の子と見分けがつきにくいのが特徴です。

「尊敬できる人のおかげで人生が変わって〜」

「休みの日は仲間で集まってパーティーして〜」

このような意識高い系、ビジネス系の話してくるため、恋愛系の話はあまり食いつきません。

プロフィールにも意識高い系の内容が書かれていたら注意です。

デート商法

デートに誘った相手に商品を売りつける手法です。

何回もデートを重ねて信用させてから商品の話をしてきたり、付き合う約束をした後に言ってきたりするパターンもあります。

恋愛感情を利用した悪質な手法です。

商品は絵画などのアート、宝石系、不動産の投資、など高額商品が多いので気をつけてください。

会うまでわからないこともありますが、以下のような特徴があります。

会ってから、「私の働いてるお店近くなんだけど見にこない？」のように言って、販売店などに連れて行こうとします。

そのためデートの場所を向こうから指定してきたり、変更しようと言っても応じなかったりしたら注意です。

アドレス回収業者

メールアドレスやラインのIDなどを集めている業者です。

別の業者に連絡先を売ったりします。

特徴としては、すぐにメールアドレスやラインを聞いてきます。

普通の女の子はすぐに自分からライン交換しようとは言ってこないし、今時メールアドレスでやりとりしようとは言いません。

2～3通目ぐらいで突然、連絡先交換しようと言ってくるので、比較的わかりやすい部類です。

キャッシュバッカー

出会い系によっては、貯まったポイントを現金や商品と交換できるサイトがあります。

女性は男性よりもポイントが貯まりやすい仕組みになっていて、メッセージのやりとりなどでもポイントが溜まっていきます。

こういったポイント目当てでやっている人をキャッシュバッカー（CB）と言います。

CBとやりとりを続けても会うことはできずポイントだけ消費してしまうので、メッセージを長引かせようとしてくる子は注意です。

個人で行う援交・パパ活

個人でお金をもらってセックスをする子達です。お金が欲しい子とお金を払ってでも素人の若い子とヤリたい男で、ある意味需給が成り立っています。

最初にお金の交渉をしてくるので、避けるのは難しくありません。

ただしお金を介したセックスは援助交際＝売春です。売春は売春防止法で禁じられているため、利用しないようにしましょう。

また個人でやっている子は病気の検査などもしていない可能性が高いので危険です。

お金を払ってもいいのであれば、風俗を利用してください。

出会い系での業者の見分け方！エロい人は避ける

悪質なユーザーは同じ手口を使ってくるので、慣れてくれば見分けられるようになります。

初心者のうちは少しでも怪しいと思ったら切るようにしましょう。

エロいプロフィール

なぜこういった業者が出会い系にたくさんいるかというと、エロで簡単に男が釣れるからです。

エロいことを考えているときは判断が鈍ります。多少怪しくても、会ってセックスできるかもと思ったらやりとりを続けてしまうのです。

エロい・可愛すぎる写真

写真がエロかったり、可愛い女の子のアップだったりする場合は怪しいです。

女の子は顔を出さなくても大量に男からメッセージが届きます。

わざわざ顔出しするまでもないため、可愛い子はむしろ隠していることも多いです。

エロい写真は完全に男を釣りに来ている業者なので、騙されないようにしましょう。

エロイ内容のプロフィール文

プロフィールにエロいことが書いてある場合も、男としては気になりますが騙されないようにしましょう。

よくあるのは上記のような内容です。

普通の子はエロい内容なんて絶対書きません。

また「応援してくれる人〜」や「金銭的に苦しくて〜」というのは、パパ活の可能性が高いので注意です。

幅広い好みの設定

普通の女の子は、希望する相手の年齢、身長、体型あたりは設定しているものです。

業者はターゲットを広げたいので、そのあたりの設定はせずにたくさんの男にアプローチしています。

不自然なメッセージ

プロフィールで業者などはある程度避けられますが、一般人のふりをしている場合はメッセージのやりとりをして判断するしかありません。

やりとりを続けると無駄にポイントを消費してしまうので、怪しいと思ったら早めに切るようにしましょう。

女の子からのメッセージ

女の子は自分からメッセージを送らなくても、男から毎日メッセージが来ます。

自分から送るという子は稀なので、女の子から来たらまず疑いましょう。

エロイ内容

一般の女の子がエロい内容のメッセージを送ることはありません。

「もう相手見つかりましたか？私と秘密の関係で会いませんか？」

こんな内容はほぼ間違いなく業者なので、無視してください。

会話が噛み合わない

会話が噛み合わない相手は、わざとメッセージを伸ばしてポイントを使わせようとしているキャッシュバッカーが多いです。

また定型文を送ってるだけの業者の可能性もあります。

すぐ会おうとする

すぐ会おうと言ってくるのは業者です。

普通の女の子は出会い系を少なからず警戒しているので、すぐに会おうとは言ってきません。

これも引っかかりやすいですが無視しましょう。

すぐ連絡先を聞いてくる

すぐに外部の連絡先（ラインやメアド）を交換しようとするのは、外部サイトに誘導しようとしているかアドレス回収業者の可能性があります。

またサイト内では直接的な言葉が禁止されている（援助交際を匂わせるやりとりなど）ので、業者や援・パパ活女子も、外部でやり取りをしたがります。

すぐ連絡先を聞いてくる子は怪しいと思ってください。

まとめ

今回紹介したことに気をつければ、ある程度業者などを避けることができます。

最初はわかりずらいかもしれませんが、続けていれば見分けられるようになってくるでしょう。

基本的には自分で一般の子だと思った相手にだけ、自分からメッセージを送るようにしていれば大丈夫です。

業者を見分けられるようになったら、次は一般の女の子にアプローチをかけていましょう。

こちらの記事では、最初に送るファーストメッセージの内容について蛍雪しているので参考にしてみてください。
【テンプレあり】出会い系のファーストメッセージはどんな内容にすればいい？

こちらのノートでは、具体例つきでより詳しく解説しています。
出会い系で業者を見分けて一般の子にアプローチする方法(PCMAX編)！｜わいじ